2012年3月3日の情報ですので古いままの可能性があります。
このエントリではP970のCWM RecoveryをL-07Cに対応させる方法をメモしています。
2014年2月現在、以下のようにL-07CをP970化してCWMを導入する手法が確立されているようです(未検証)。
こちらの情報が参考になるかと思います。
2chにCWM Recovery作成方法があったのでメモ。
743 名前:SIM無しさん[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 19:57:51.90 ID:UHLbuwoz [1/5]
P970用CWM RecoveryからL-07C用CWM Recoveryの作成方法メモ
P970にのみICSがリリースされ、L-07Cが取り残されてしまった場合の活路となるよう記録します。必要なツール:
cygwin(perl,cpio),mkbootfs,mkbootimg,split_bootimg.pl
※c:\cygwin\binにPATHを切ってある前提ベースとなるCWM Recovery(プログラム実行後、イメージのみ取得)
※UPK 3.7.exeに含まれているTouch VersionでないCWM recovery
http://jumbofiles.com/user/ilko/78236/P970参考にしたサイト: ページ作者様に感謝します
http://d.hatena.ne.jp/urandroid/20110419/1303284666
http://media.st/blog/2010/10/desire-unsecured-bootimg/手順:
・mkbootfs,mkbootimg,split_bootimg.pl,recovery.imgを作業フォルダに置く
・作業フォルダにて、 perl split_bootimg.pl recovery.img を実行
・mkdir ramdiskでフォルダを作成し、cd ramdiskでramdiskフォルダへ移動
・gzip -dc ..\recovery.img-ramdisk.gz | cpio -i でRAMDISKを展開☆ここからRAMDISKの改変☆
対象ファイルその1 /etc/recovery.fstab
cache mmcblk0p10 -> mmcblk0p7
data mmcblk0p9 -> mmcblk0p6
system mmcblk0p8 -> mmcblk0p5対象ファイルその2 /sbin/postrecoveryboot.sh
mmcblk0p12 seek=512 count=13 bs=1 -> mmcblk0p8 seek=0 count=13 bs=1
mmcblk0p12 seek=576 count=20 bs=1 -> mmcblk0p8 seek=64 count=20 bs=1
☆RAMDISK改変おわり☆・作業フォルダに戻り、 mkbootfs ./ramdisk | gzip > ramdisk-new.gz
・mkbootimg –base 0x80000000 –cmdline –kernel recovery.img-kernel –ramdisk ramdisk-new.gz -o recovery-new.img
・recovery-new.imgのファイル名で完成 mmcblk0p4に書いてenjoy!作成当時の記憶が少々あやふやなので、間違いがあったらフォローお願いします(_ _)
744 名前:SIM無しさん[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 20:19:21.25 ID:UHLbuwoz [2/5]
上記下から3行目の部分で訂正です。・mkbootimg –base 0x80000000 –cmdline –kernel recovery.img-kernel –ramdisk ramdisk-new.gz -o recovery-new.img
・mkbootimg –base 0x80000000 –kernel recovery.img-kernel –ramdisk ramdisk-new.gz -o recovery-new.img
745 名前:SIM無しさん[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 20:21:30.11 ID:UHLbuwoz [3/5]
>>743 の続き、海外ROMやCM7からL-07C向けのboot.img作成方法メモ必要なツールは同様です。
手順:
・mkbootfs,mkbootimg,split_bootimg.plを作業フォルダに置く
・カスタムROM等からboot.imgを抽出し、作業フォルダに置きます。
・作業フォルダにて、 perl split_bootimg.pl boot.img を実行
・mkdir ramdiskでフォルダを作成し、cd ramdiskでramdiskフォルダへ移動
・gzip -dc ..\boot.img-ramdisk.gz | cpio -i でRAMDISKを展開☆ここからRAMDISKの改変☆
対象ファイル /etc/init.rc
mount ext4 /dev/block/mmcblk0p8 /system -> mmcblk0p5
mount ext4 /dev/block/mmcblk0p9 /data -> mmcblk0p6
mount ext4 /dev/block/mmcblk0p10 /cache -> mmcblk0p7chmod 0777 /dev/block/mmcblk0p12 -> mmcblk0p8
以下を含む行をコメントアウト
chown system system /dev/block/mmcblk0p5mount ext3 /dev/block/mmcblk0p6 /dvp/hwkey
mount ext3 /dev/block/mmcblk0p6 /dvp/userdata
/dev/block/mmcblk0p5 /lgdrm変更箇所その2 フォルダ構成
/dvp /dvp/hwkey /dvp/userdata /lgdrmフォルダが茸版にはないので、念のため作成します☆RAMDISK改変おわり☆
・作業フォルダに戻り、 mkbootfs ./ramdisk | gzip > boot-new.gz
・mkbootimg –base 0x80000000 –cmdline –kernel boot.img-kernel –ramdisk boot-new.gz -o boot-new.img
・boot-new.imgのファイル名で完成 >>519を参照し、CWM Recoveryから書いてenjoy!続きはアイデア豊富な皆様に託します。
自分はあえて、unroot,stockなROMイメージで行きまふ
ほかの参考になりそうなレス。
501 名前:SIM無しさん[sage] 投稿日:2012/02/19(日) 18:00:33.61 ID:NN2bbTyZ [3/6]
CWMできました。L07C対応のために行った書き換え箇所は、
P970とのパーティション差異の部分だけです。
細かいチェックはまだできていないので、予期せぬ動作があるかもしれません。念のため、純正recoveryのバックアップを取るといいと思います。
dd if=/dev/block/mmcblk0p4 of=/sdcard/recovery-org.img などリカバリの書き込み先はmmcblk0p4です。
dd if=recovery.img of=/dev/block/mmcblk0p4電源OFFから、G + vol- でCWMが起動できることを確認しました。
vol-だけだと、普通にシステムが起動するんですけど何ででしょーねttp://www.mediafire.com/?m2whhdd2992tnl4
md5:30a557bd71d921ccf1a76d97f1e92f28 recovery.img
519 名前:SIM無しさん[sage] 投稿日:2012/02/19(日) 23:02:40.96 ID:NN2bbTyZ [6/6]
>>517さん ごめんなさい。全般スレなのにrootスレみたいな内容ばっかり書いてしまってできました、docomoベースバンドのまま、CM7起動!
かなり無理してるので人柱専用です。V10CかV10Dでいいので、root後 >>501のCWM Recoveryをインストールしてください。
cm_p970_full-68.zipを落としてきて展開、boot.imgを次のboot.imgに置き換え、
META-INFのインストールスクリプト(updater-script)を
mmcblk0p8をmmcblk0p5に書き換え(P970とのパーティション差の部分)それを圧縮した後に、autosignで再署名。
adb reboot recoveryしたあと、CWMでupdate-signed.zipを適用。
念のためwipe datattp://www.mediafire.com/?2z2u1bc3he2cf76
md5:bbdc6faa335a5886b0d59cc285dddadb今日はかなり捗りますた。P970->L07Cのboot.imgの改変箇所・方法は要望があればそのうち書きます。
docomo Optimus bright L-07C Part6
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1328895337/
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