USB起動ディスク作成ユーティリティ、Rufusの最新版v3.5が2019年3月28日にリリースされました。
UbuntuやWindowsのUSB起動ディスクをWindowsで簡単に作成することができます。
Rufus公式サイト : https://rufus.ie
今回も前回[1]USB起動ディスク作成ユーティリティRufus v3.2のローカライゼーションをしました – Memoteki
https://memoteki.net/archives/1619や前々回[2]USB起動ディスク作成ユーティリティRufus v3.0のローカライゼーションをしました – Memoteki
https://memoteki.net/archives/1619と同様にv3.5のリリースにあたり、ローカライゼーションにコミットしました。
今回のアップデートによって起動ディスクを作成する際にWindows 10やWindwos 8.1のOSのイメージファイルをRufusからダウンロードできるようになりました。
アップデートポリシーでアップデートの確認を有効にしていない場合とPowerShellのバージョンが3.0よりも古い場合は、以下の画像のようにダウンロードを選択することはできず、ISOファイルを選択するだけしかできません。
アップデートポリシーは最下部の設定から変更できますので、「おかしいな?」と思った場合は確認してみてください。
そのほかのアップデート内容についてはChangeLog.txtをご確認ください。
RUfusを使用することでWindowsから簡単にUSB起動ディスクを作成することができるようになりますので、ぜひ1度使用してみてください!
今回の日本語アップデート内容はこちらのコミットから確認できます。
今回新たに翻訳したところでも、今までに翻訳済みのところでも修正点や改善案がありましたら、お問い合わせフォームから、あるいはコメント欄にてお知らせください。
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